初心者のためのテクニカル分析【保存版】:順バリと逆バリの考え方~株価の基調とタイミングを知る2
このコンテンツは、過去に行った集中連載をお客様の多数のリクエストにより再掲載したものです。
チャート分析をする上で欠かせないチャートの見方の基礎の基礎ですので、チャート画像は少し古いですが、「チャート分析は初めて」という方など、チャート分析の基礎を知りたい方には大変有効なコンテンツです。
初心者の方は特に熟読されることをオススメします。
その他オススメコンテンツ →買い時・売り時必勝パターン →チャート分析のための指標の見方・使い方
逆バリのタイミングを待つ~下降基調の逆バリとは
株価が、移動平均線を下回っている下降トレンド、大幅-カイリ、底値圏の株価位置を確認し株価が安くなった時に買い、戻り、又は上昇したら売るという投資方法を云います。
週足チャートでは下降トレンドから、株価が大きく下落した時をチャンスと考えます。移動平均線を下回った株価の基調が崩れた時、大幅-カイリ、底値圏に買い方針と考える方法です。
日足チャートでは、第4回のカリキュラムの、株価底値パターン、大幅-カイリで述べたように株価の基調、株価位置に合わせて移動平均線を下回って安くなったら買おう、チャンスと捉える方法です。
銘柄選びでしたら、移動平均線を下回っている銘柄、大きく下落した銘柄、底値ゾーンの銘柄から選び絞り込みます。
株価の基調とタイミングを知る(逆バリのタイミングを待つ)
東証1部・6770・アルプス電気(週足チャート・日足チャート)
東証1部・6703・沖電気(週足チャート・日足チャート)