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日経平均株価の動き(無料版)

このコーナーでは、会員サイトで毎週末掲載している「日経平均株価の動き」を、翌週無料で掲載しているものです。
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(2026年7月24日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
前週は、半導体関連株が乱高下から下げ幅を大きくし、日経平均は一時-5000円以上下落しました。今週は売られ過ぎ買戻しから始まりましたが、週末に戻り売られました。前週比+3500円高まで戻しましたが、週末は+470円高まで縮小しました。一番売られたキオクシアでも、75日移動平均線割れの水準です。上げ過ぎの反動安と言えます。アドバンテスト・東京エレクなど、75日移動平均線を上回る上昇基調を崩していません。上昇相場を崩してない半導体株は、短期値幅調整で終わるか、日柄調整で長引くか。

今後も相場先導株が上昇基調を崩さなければ、日経平均は上昇基調を維持すると見る状況です。今のところ先導株が大幅高した反動安の調整中という状態から、相場全体の戻りが強くありませんが、7月から6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は増加が続いています。調整に入る銘柄は売られ、調整が終わった株が買われ、2極化している事が分かります。

日経平均は、75日移動平均線を上回る水準です。25日移動平均線を上回るまで戻すと上昇に戻すと見る事が出来ますが、当面は75日移動平均線(下値支持線)前後で下抜けか、切り返すか、25日移動平均線(上値抵抗線)の範囲でボックスに入るか。上下どちらかに放れる時が調整が進んでいる事を表す動きです。現在は調整終了待ちですが、個別株は2極化から上がる株探しが続きます。

相場先導株(半導体)が調整している間は、日経平均は上値が押さえられた動きが続くと見ていますが、調整が終わった個別株は買われ、2極化相場で動くと見ています。2極化相場では、グロース株・スタンダードなど小型株が目立つかも知れませんが、底値から立ち上がる株、上昇基調を崩さない株に注目ください。

個別株は、引き続き、底値立ち上がり、上昇基調を崩さない株、強い上昇銘柄など、上げ余地を残す銘柄を絞り込んで下さい。株価水準が高い半導体関連株、電子部品株など調整が終わるまで確認が必要です。円安、利上げ局面では、銀行株や輸出関連株など、業績期待がある銘柄が買われています。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。

2026年7月4週の東証プライム(1559銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、増加傾向を維持しているから強いと言える。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月(16)894銘柄(225種135)→7月(23)905銘柄(225種146)と増加し、買われている事が分かる。増加は続くか。7月の観察ポイントです。

7月4週の東証スタンダード(1563銘柄)も増加が続き、買われている事が分かる。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月(17)705銘柄→7月(24)802銘柄と買われている。買いは続くか。8月に向けた観察ポイントです。

7月4週のグロース市場(596銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数が増加を維持し、買われている事が分かる。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月(17)224銘柄→7月(24)221銘柄と増加傾向です。増加は続くか。8月に向けた観察ポイントです。

7月4週の東証プライム(1559銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、増加傾向です。2025年10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月(17)929銘柄(225種132)→7月(24)1005銘柄(225種148)と増加が続き、買われている事が分かる。買いは続くか。8月に向けた観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

「「801」NYダウは、25日移動平均線を下回ってきました。短期的には、上値を押さえられた調整か。75日移動平均線を上回る状態は、上昇基調を維持した状態が続きます。25日移動平均線を上回れば、高値更新相場に戻します。8月に向けた観察ポイントです。

「803」NASDAQ指数は、25日移動平均線を下回り、75日移動平均線を下回ってきました。短期的には値幅調整か。75日移動平均線を上回らないと、戻り売りから上値が抑えられます。引き続き、75日移動平均線を上回る動きに戻し、動きが落ち着くのを待つか。75日移動平均線を下回る調整の動きが長引くか。8月に向けた観察ポイントです。


NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、75日から25日移動平均線を下回ってしまいました。25日移動平均線を上回る、再度下げ止まりの動きです。75日移動平均線を上回ると底入れの動きに向かいます。下回る間は調整中と見て下さい。8月に向けた観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は163円台まで円安が進む。75日ボリンジャーバンド幅は、+1Σ(161円)から+3Σ(165円)幅まで拡大が続く。75日ボリンジャーバンド+1Σ(161円)から+3Σ(165円)幅で円安トレンドを強めそうです。8月に向けた観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>今週発表の評価損率(7/17)は、大きく調整しました。-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)と高値警戒ゾーンから急落しました。バブル相場で長い間、高値警戒ゾーンが続いてきましたが、日経平均は6万5000円割れまで売られた事で、評価損率の数値は買い場接近まで悪化し、リバウンド待ちに入りました。個別株は2極化で売られる株・買われる株に分かれています。

2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)→-6.59%(4/10)→-4.46%(4/17)→-5.45%(4/24)→-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)→-0.68%(6/5)→-3.86%(6/12)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)とボトム水準に接近しました。数値悪化は買い場が接近しています。8月に向けた観察ポイントです。

日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

月足チャートでは、前週は前月比-6400円安・今週は前月比-5500円安と下げ渋っています。今週は+3500円以上戻した後、戻り売られましたが、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態を維持している事で、上昇基調は崩していません。7万3000円(上値抵抗線)から、6万3000円(6ヶ月移動平均線)幅でボックスが続きそうです。チャート的には、6ヶ月移動平均線を下回らない間は、上昇基調は続きます。

個別株では、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増え始めてきたところです。しばらく非鉄株・半導体関連・データセンター関連などの調整が続きそうですが、調整が終わり、立ち上がる株で、2極化相場から銘柄探しが続きます。8月に向けた観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

日足チャートでは、日経平均は75日移動平均線まで売られましたが、他の指数は25日移動平均線前後で下げていません。日経平均関連銘柄だけが売られた事が分かります。小型株指数・中型株指数・大型株指数は、25日から75日移動平均線を上回っています。25日移動平均線を上回る水準ですから、日経平均の下げ幅の影響を受けてない事が分かります。

指数別では、「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数が25日移動平均線を上回り、上昇相場に戻しています。25日移動平均線前後を下回らなければ、上昇基調を維持しています。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る上昇相場の上放れ待ちです。8月に向けた観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
しばらく半導体は調整が続くか。円安・金利上昇は続くか。米・イラン戦争は収束するか。世界はどう動く。


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