チャート分析 株価分析ソフト 株の達人

株の達人

株の達人の無料お試し・ご入会はコチラ

「買い場3点」移動平均線収斂

株価が大幅に下げた後、または株価の低迷期に見られる横ばい状態が続く事があります。
一見すると動かない株に見えるものです。一定の株価の範囲でボックスを続ける動きは、株価が動かないのではなく、裏では底値を安価で拾っている動きだったりします。

また高値で買った方の需給整理、日柄整理が終わらないため、売り物を消化している期間ともいえます。
日柄整理がいつ頃になったら終わるかを見るのが、移動平均線の収斂を使った判断方法です。
収斂とは第2の底値といわれる状態です。長らく底値でボックスを続けた事で底堅くなっているからです。

その様な理由から、低い位置(底値)で移動平均線が収斂(収束)するのは底入れのパターンです。
移動平均線収斂は、株価が一定範囲のボックスで推移することから、25日移動平均線、75日移動平均線、200日移動平均線の3本の移動平均線が収斂(収束)する状態をいいます。
株価が下値を切り上げながら200日移動平均線を上回ってきたら、日柄整理は終わり、これから上昇に向かおうとしている底放れの立上り状態と判断できます。


★ポイントとなるテクニカル指標
→株価移動平均線の見方・使い方

「買い場3点」移動平均線収斂のチャート

移動平均線が収れんしている保ち合い状態から上昇するパターンを解説します。
また、株の達人を使ったそのような銘柄の見つけ方もご紹介します。


※動画が見られない方は https://youtu.be/id8A2NpLPAk をご覧ください。

無料でお試し!様々な分析ノウハウを実際の株の達人で試してみよう!

1ヶ月間無料で会員の方と同じサービスをご提供。実際に株の達人を使ってチャート分析を極めよう!
株の達人の無料お試し・ご入会はコチラ

▲ ページ先頭へ

お問い合わせお問い合わせは
株式会社ストック・データバンク新宿事業所 まで
(営業時間:平日9:00~18:30 土日祝休み)
03-3204-3727
staff@kabutatu.info FAX:03-3204-3691
このエントリーをはてなブックマークに追加
一つ前に戻る | ホームへ