初心者のためのテクニカル分析【保存版】:テクニカル分析のルール2
このコンテンツは、過去に行った集中連載をお客様の多数のリクエストにより再掲載したものです。
チャート分析をする上で欠かせないチャートの見方の基礎の基礎ですので、チャート画像は少し古いですが、「チャート分析は初めて」という方など、チャート分析の基礎を知りたい方には大変有効なコンテンツです。
初心者の方は特に熟読されることをオススメします。
その他オススメコンテンツ →買い時・売り時必勝パターン →チャート分析のための指標の見方・使い方
テスト1・下値で買った場合、あなたならどこで決断しますか?
上昇から天井までのパターン説明と下値で買ったと仮定した後のボックスのロスカットの基準
昨年1月18日に234円で底入れし、6月27日に334円を付けるまで解りやすい上昇を続けました。1番(白)から6番(白)までが上昇基調です。6番(白)を上回れなかった7番(白)で高値形成と判断します。
8番(白)を下回ったことで、基調が変わったと判断して「見切り売り」「最終利食い売り」「ロスカット」の基準と決断します。
チャートを見てどこで利食い・ロスカットを考えますか?
この間の上昇パターンを参考にして、9番(白)を下回った下降転換後の9月12日240円付近1番(水色)で「仮に買った」と仮定した場合、あなたは、どこで「利食い」を考えて、どの時点で「ロスカット」と考えますか。
答え
利食い売り場
- 9月12日の240円前後に買った場合の売り場は、買い値より1円でも高ければどこでもよい。
- 3番(水色)の手前の高値から2番(水色)の下落途中でもよい。
- 4番(水色)から7番(水色)の間であれば、基本的にはどこでもよい。
最終利食い売り
- 5番(水色)から7番(水色)の高値の間に5番(水色)の高値を下回っている。この間で高値を下回っているということで基調が弱まったと判断し、また7番(水色)が5番(水色)を下回ったので、7番(水色)の後の下落で1歩早い最終利食い売りと決断します。
- 8番(水色)は6番(水色)を下回ったので最終売りと決断します。
ロスカット
- この状態では、9月の240円の安値を上回っているので、最終「ロスカット」にはなっていませんが、2番(水色)を下回った形で「ロスカット」と考えます。
- 最終的には1番(水色)の買い値を上回った状態は9番(水色)で最終「ロスカット」決断です。
- 最終的には1番(水色)の買い値を下回った状態で最終「ロスカット」決断です。

- 上昇トレンドが崩れて、株価がボックス圏にはいると、ボックス圏から上に放れるのか下に放れるのかを判断するのは、目先の高値、安値を維持しているか、下割れしたかで判断します。
- 高値から下げたボックス圏では、再上昇に転ずるか、再下落転換か判断基準です。
- 売買ポイントはボックス圏は短期売買が基本です。