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初心者のためのテクニカル分析【保存版】:順バリと逆バリの考え方~株価の基調とタイミングを知る1-2

このコンテンツは、過去に行った集中連載をお客様の多数のリクエストにより再掲載したものです。
チャート分析をする上で欠かせないチャートの見方の基礎の基礎ですので、チャート画像は少し古いですが、「チャート分析は初めて」という方など、チャート分析の基礎を知りたい方には大変有効なコンテンツです。
初心者の方は特に熟読されることをオススメします。
その他オススメコンテンツ  →買い時・売り時必勝パターン  →チャート分析のための指標の見方・使い方

基調から順バリに乗る・基調持続は継続(8276・平和堂)

週足チャートでは、2001年初から50週移動平均線、26週移動平均線、13週移動平均線は収斂しています。上向きの状態の50週移動平均線を下値支持線に上昇基調が続いています。
この様に、株価が収斂の状態から上昇基調に転じてから、買い出動し、下値支持線を下回らない間は持続する方法を「順バリ」と云います。

週足では株価が13週移動平均線、26週移動平均線の下値支持線を維持しているかを確認するだけです。急騰したら売り場、下値支持線を下回ったら下降転換として売り場と判断します。
上昇基調では、押し目のタイミングとして、下段のRCIは6週RCI、9週RCIと短めな本数にした方がよい。

基調が持続しているかどうかを見るには、50週RCIが、上向き、又は80ポイント以上を維持していれば相場持続と見ます。
80ポイントを維持していた50週RCIが、50ポイントを下回ったら、基調が崩れたと判断できます。その時は売却を考えます。

この様に、基調を維持している間は持続する投資法を「順バリ」と云います。

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