本日は明日のSQを控えて、やや調整が入りました。株の達人では新しくなったマルチチャートで銘柄選びと売買タイミングを同時に1画面で行うことができます。
今回は株価の波によるタイミングがわかりやすい、パラボリックという指標を使った売買サインを見てみましょう。パラボリックは、その見方もわかりやすいのが特徴です。
ローソク足の上下に描かれている、点線がパラボリックですが、株価の下に点線がある場合は株価は上昇波動となり、ローソク足よりも点線が上にある場合は下降トレンドとなります。そのため、点線の転換点で買いと売りのタイミングを判断することができます。
株の達人マルチチャートではパラボリックの指標の使い方を知らなくとも、チャート上にサインでお知らせします。またより手堅く利益を取っていくのなら、買いサインで仕掛けてから5~10%で利益確保していくのがお勧めです。
チャートで見てみましょう。こちらは東燃ゼネラル(5012)です。
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パラボリックはドテンシステムとも呼ばれ、新規買いでも空売りでも使えるのが特徴です。しかし確率としては、上昇トレンドでは買いタイミングを狙い、下降トレンドでは空売りタイミングを狙うとより精度が上がります。
そのためにはマルチチャートでは画面の左側に新規買いが狙える上昇トレンドの銘柄が自動的に表示されます。日々のチャートの形状から自動的に銘柄をスクリーニングしています。そのため上昇する可能性の高い銘柄を簡単に選ぶことができます。
しかも操作もとても簡単です。マルチチャートを立ち上げて項目をクリックしていくだけです。
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株の達人では、今の上昇相場にあわせた売買をアシストする機能が満載です。テクニカル分析専用ソフトだからできる簡単な操作となっています。
ぜひ、株の達人を使って、この上昇相場に乗り遅れないようにしましょう!!!!