10/17 デイトレ銘柄解説 レオパレス21(8848) 

本日もお疲れ様でした。今日は日経平均も高寄りしたものの、あまり動かず。個別銘柄もまちまちの動きでした。今日はそんな中でも動いた銘柄がレオパレス21(8848)です。

寄り付き直後から、VWAPを超えて、終日上昇しました。VWAPを超えるまた48本移動平均線を越えたため上昇が強まったといえます。

ここ数日はトレード環境としては、良いとはいえませんが、それでも動く銘柄はあります。その日が陽線になるのかを判断するには日足と寄り付き直後の動きで判断するしかありません。

レオパレス21も日足ではやや揉み合いに近い状態にあり、陽線が立ちそうには見えないかもしれません。しかし日足の移動平均線で確認する限りは、25日線や10日線より株価が上にあり、買われても不思議ではない状態であったとの判断はできます。

デイトレードは瞬時に総合的な判断が必要になるため、慣れも必要です。タイミングがうまく掴めない方は、シミュレーションで買ったつもり、売ったつもりで価格をメモしながらやってみるといいかもしれません。

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