市況環境が悪い状況でも上昇する銘柄の特徴

本日は、市況環境が悪い状況であっても、上昇する銘柄の特徴について解説いたします。日経平均株価は、8月に下降転換し、日々下値を切り下げています。

またそれに準じて、主力大型株を筆頭に、下落している銘柄も多く、日々銘柄選びに苦労されている方も多いのではないでしょうか。

さて、このように市況環境が悪くとも、上昇している銘柄があることは、ご存知でしょうか?個別株の場合、すべての銘柄が日経平均株価と連動しているわけではありません。

このような状況下であっても、しっかりと高値更新をしている銘柄は存在します。ではそのような銘柄の特徴について見てみましょう。

1 75日移動平均線の上に25日移動平均線があり、それぞれが上向きであること

2 日経平均株価が下落した時は、同じく連れ安する場合もあるが、他の銘柄に比べて
下げ幅が小さい

3 日経平均株価が上昇した時は、他の銘柄以上に、大きく上昇する

日経平均、その他の銘柄とは明らかにチャートの形が違いl.このような状況でも、上昇トレンドを維持している銘柄は、それだけに強いといえます。

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例えば過去1ヶ月間を見ても、このような上昇トレドの高値更新型の銘柄しか、最近では上昇していません。今回はこのようなポイントを動画で解説致しました。ぜひご覧ください。

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