10/26 スイング銘柄 徹底解説 東邦ホールディングス(8129)

今日は前日のCMEを挟んで上下の動きでした。個別銘柄では動きはまちまちであり、全体的に方向感がないという印象です。

またデイトレ銘柄(値動き大)ではラックHD(3857)やKLab(3656)が大幅上昇しました。

それでは本日は、スイング銘柄(強い上昇)の中から東邦ホールディングス(8129)を見てみたいと思います。先月からスイング銘柄の常連となっているら東邦ホールディングスですが、中期的には底値圏からの立ち上がりからの上昇パターンの動きです。

これほど立ち上がりから綺麗な上昇の仕方をする銘柄も珍しいですが、スイング銘柄でチェックしていた方は、十分に利益が取れたかと思います。先月9月から各移動平均線(10・25・75日)が右肩上がりで上向きとなり、上昇トレンドとなりました。

また下降相場から立ち上が場合は、必ず200日線が上にあるのですが、先月はその線をブレイクしました。また今月も一時押し目となりましたが、順調に高値更新しながら上昇しています。

移動平均線を表示することで、中長期からの株価の流れがわかりますが、目先の短期的な方向はかんたんスイングチャートの陰陽足がピンクであれば上昇と判断することができます。

数日間で売買するスイングトレードは上昇の勢いに乗って、利益を細かく確定していくトレードです。今のように日経平均株価が下降トレンドであったとしても、お構いなしに上昇している銘柄がありますので、そういった銘柄を選ぶのが勝率を上げるコツです。

基調別のスイング銘柄は10種類以上のテクニカル指標を使って、上昇力が強い銘柄のみを抽出し、日々銘柄を登録しています。スイング銘柄の候補として、短期売買に適した銘柄が登録されていますので、簡単に銘柄を選ぶことができます。

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