9/29 本日のデイトレ銘柄 チャート解説

本日もお疲れ様でした。今日は前場は軟調でしたが、後場から先物が買われて、個別株が反発しました。前日のNYダウの下落から考えると、難しい相場だったと思います。
デイトレードは状況に応じて判断が必要です。また全体の動きを見ながら、すばやく売買スタンスを切り替えなければいけません。

思惑と違った方向に行ってしまったら、それはロスカットするべきで、戻るまで待つことはデイトレードでは通用しません。

特にVWAPを超えてしまったり、明らかなトレンド転換の動きを示したときはなおさらです。

それでは本日のデイトレ解説銘柄です。このブログで解説する銘柄は株の達人の基調別分類の「デイトレ銘柄(値動き大)」の中に登録されている銘柄です。この銘柄群は前日のボラティリティーが高く、翌日も値動きの大きさが期待できる銘柄が登録されています。

本日はラウンドワン(4680)です。9時台は小幅揉み合い状態でしたが、10時過ぎから買われ始め、48本移動平均線を超えて上昇し始めました。陰陽足もピンクが連続しています。

このように一本調子で上昇するときは、ピンクが連続し、5分足でも下がる様子がありません。初動で乗ることができれば、利益が取りやすい上昇のパターンです。

日足では200日移動平均線で下支えされた形になっています。

今日は225先物の5分足チャートも見て見ましょう。後場から急に買われています。個別銘柄もそれにつられて上昇しました。

相場が急変することはよくあります。常にそういうものだと認識しながらトレードすることが大切です。

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