転換点が一目瞭然!パラボリックの売買ポイント【動画解説】

日経平均株価は大幅下落からの戻りを試し、やや上値が重くなっております。また為替も100円を割り込んだことで、日経平均がより勢いが弱まっている要因です。
本日はお勧めのテクニカル指標として売買判断が容易にわかるパラボリックを見てみましょう。

パラボリックは株価の転換点が明確にわかります。パラボリックの特徴はピンクとブルーの陰陽足に比べて、やや中期的な転換点が判断できることです。

陰陽足は1、2週間程度に対して、パラボリックは1ヶ月程度のトレンドと転換点を判断しています。

パラボリックはドテンシステムといい、常に買いと売りを交互に繰り返す指標です。そのため保ち合い状態ではサインが交錯することがありますが、上昇トレンドになると精度がいっきに高くなります。そのため株の達人マルチチャートのサインで買いポイントを探るときも、トレンドの状態を確認することが大切です。

一度上昇パターンになった銘柄は、安くなると買われます。常に上昇と下降の上下の波を形成しながら動いています。パラボリックはその上下の波動を判断することができます。これから波が上昇波動に転換したということがわかれば、ストップロスを下のパラボリックに置いておき、積極的に買いで狙うことができます。

また株の達人Ver7を使えば今日パラボリックが転換した銘柄を簡単に見つけることができます。株の達人で最も優れているのがこの銘柄選択の機能です。ピンポイントで銘柄を見つけていただく際に簡単に銘柄を選び出して見つけることができます。

また、今回もパラボリックを使った売買ポイント解説と銘柄選びの方法を動画で解説しましたので、ぜひご覧ください。

 

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