日経平均株価は米国の財政問題によって大きく売られた反動から、反発しました。個別銘柄でも一時的に売られ過ぎた状態から反発し始めた銘柄も多く見られます。
本日は株の達人に新しく追加された新チャート、転換足を解説いたします。初めてでも簡単に買い、売りのポイントがわかる画期的なチャートです。
転換足とは株価の短期間の方向を色で判別できるように、株の達人が独自に開発した指標です。見方としては赤が上昇、青が下降を表します。ローソク足だけでは判別しにくい株価の目先の方向を、色の変化で判断できます。
また転換足は株の達人独自の算出方法により作られています。短期間（２日～４日）の売買に有効な買い場、売り場を判断するための最適なチャートです。見方のとても簡単です。
青から赤に足の色が転換したら新規買いのサイン
赤から青に足の色が転換したら新規空売りのサイン
これまでこのブログでも取り上げてきました陰陽足と見た目は大変似ていますが、より短期間での買い場を早めて、色の変わり方もはっきりと判別できるようにしました。
短期の株価の波動は株価の動きの変化で判断できます。しかしローソク足を見ているだけでは、毎日の株価の動きに振り回されてしまい、判別するのが困難です。そのために今回の転換足を使って売買判断していただくと株価の動きが手に取るようにわかります。
今回の動画で転換足の使い方を解説しました。始めてでも簡単にわかるチャートですので、ぜひご覧ください！