日経平均株価は小幅のレンジ相場が続いています。主力銘柄も日経平均に連動して動きがなく保合い状態を続けている銘柄が多く、方向感に乏しい相場状況が続いています。
そういった中から銘柄を見つける際には、決算発表などで独自の材料が出た銘柄や、チャートパターンが日経平均に連動しておらず、独自のトレンドを形成している銘柄を仕掛ける必要があります。
現在の日経平均の動きをチャートで確認してみましょう。
相場全体が保合い状態であっても、勢いづいている銘柄は数多くあります。特にトレンド形成している銘柄の特徴として、それぞれの移動平均線が右肩上がりであることが重要ですが、日経平均株価が今だ超えられない5月の高値をしっかりと抜けて、高値を更新している銘柄を選んでいただくのが、銘柄選びのポイントです。
今回の動画では、このような相場状況でも、上昇トレンドをしっかり形成している銘柄の選び方と、このような動きの読みにくい銘柄状況下での仕掛けのポイントを動画で解説いたしました。ぜひご覧ください!