7/12 ボリンジャーバンドの売買パターン

本日はボリンジャーバンドの使い方を見てみましょう。ボリンジャーバンドには売買方法が2種類あります。順張り法と逆張り法です。

一般的によく使われる方法として-2σ近辺での逆張りの買いです。逆張りの買いは下落が継しダマシとなる可能性もあるため注意が必要です。そのためオシレーター系の指標と合わせて判断することで確率を高めることができます。お勧めなのがダマシも少なく万能なMACDです。

ボリンジャーバンドの-2σ近辺を確認しMACDがゴールデンクロスすれば絶好の買いポイントとなります。

チャートで見てみましょう。

テクニカル分析は教科書どおりに売買していてはいけません。 組み合わせパターンを作ることで的確な買い場を判断することができます。株の達人の銘柄選択を使えばこういった銘柄をピンポイントで見つけ出すことも可能です。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク