7/27 ボリンジャーバンドでリバウンド買いを狙う!!!

本日もボリンジャーバンドを使った反発のタイミングを見極める方法です。ボリンジャーバンドは株価のトレンドや抵抗帯またボラティリティが一度に判断できる大変優れた指標です。

しかし見方が順張りとして使うのか、逆張り的に使うのかで見方が大きく違うため、難しく感じる方も多いかもしれません。

ボリンジャーバンドで最も重要なのが、実はバンドの幅です。バンドの幅は株価の動きの大きさ、つまりボラティリティを表しています。バンド幅が大きく広がっているときはボラティリティが大きく、値動きが大きい銘柄です。逆にバンド幅が狭いときはボラティリティが小さく、方向を見定めていると判断します。

今回は株価が底値から反転するリバウンド買いを狙うための、ボリンジャーバンドの逆張り法を見ていきましょう。逆張り法では合わせてMACDを見ていただくのがお勧めです。

リバウンドの反発を狙う場合は、ボリンジャーバンドが-2σ近辺でMACDがゴールデンクロスしたタイミングを練らばダマシも少なく確率も高いといえます。またバンドの幅は大きく広がっている状態から、やや縮まりかけているのが理想です。

それでは、本日の逆張りパターンなりそうな狙い目銘柄を見てみましょう。

NTN(6472)

まだMACDがクロスしていませんので、クロスするまで待ち伏せします。全体的に売られすぎている銘柄も多いため、このようなチャートパターンの銘柄は見つけやすいのと思います。

株の達人の銘柄選択を使えばこのような、ピンポイントのタイミングの銘柄を見つけることができます。

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