9/14 QE3による株価の上昇。

本日はFOMCによるQE3発表を受けて日経平均株価は急騰しました。

中身はドルを刷って不動産担保証券を買い取るという内容です。結果、失業率が低下につながるとのことですが、実際はどうなのか。

私の持論として材料による判断とチャート分析の判断は分けて考えます。材料がどうであれ、チャートが買いであれば買い、チャートが売りであれば売りです。

情報は情報であって、それが正しいのか間違っているのか、どの程度の影響度なのか、個人投資家には判断できません。

株式投資で絶対正しいものは「株価」です。それは必ずそこで取引が成立しているからです。その株価を分析せずに株式投資で勝てるはずがありません。

個人投資家の唯一、機関投資家と対当に戦えるものがチャート分析なのです。

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