【おまかせ売買ロボ】RCIを使った最適な売買タイミング

本日はおまかせ売買ロボで見るRCIを使った売買タイミングの取り方です。株の達人のおまかせ売買ロボは、チャートを見ていなくとも、買いと売りのタイミングをチャート上に表示してお知らせする機能です。

その中でもお勧めな条件として、RCIを使った標準条件に「押し目買い条件/RCI」がございます。これは9日RCIが低い位置で陽転(下向きから上向きに変わる)で買いエントリー、13日RCIが高値で陰転(上向きから下向きに変わる)で利食いのエグジットをするという売買サインです。安値で買って、高値で売ることができるサインとなっています。

そのため、いつも「高値づかみ」をしてしまうという方には、最適な売買サインとなります。もちろん銘柄によって、サインの位置が変わりますので、上下の波が大きい銘柄ほど、このサインと確率が上がります。

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おまかせ売買ロボは、株価の動きと売買サインが付く位置がしっかりと合っているかを、成績やチャートを見ながら確認していただくことが大切です。またチャートを見ただだけではわかりにくい売買タイミングも、おまかせ売買ロボであれば、数値を基に的確にサインで表示することができます。

今回は、このようなポイントを動画解説させていただきました。ぜひご覧ください。

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スイングトレードにおける株価の波動の重要性

スイングトレードでは、ただ闇雲に銘柄を選ぶのではなく、株価の「波動」を確認して銘柄やタイミングを判断することが大変重要です。

銘柄を探す際に、意外と意識していない方も多いのではないでしょうか。株価の動きには銘柄ごとに特徴があります。過去数カ月間をみて、どの程度株価が上下しているのかを確認してから、転換足の色の転換点でエントリーします。

株価の「波動」とは上下の波のことを言います。この上下の波がどの程度の値幅で動いているのかを意識すれば、株価が方向転換した際の上昇の持続性し易い銘柄を見つけることが出来ます。

チャートで見てみましょう。

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波動が小さい銘柄では、スイングトレードでも上昇の勢いが弱く、保合いになってしまう可能性が高くなります。反対に上昇と下降の値幅が大きい銘柄であれば、エントリーした後に、大きく動く可能性が高くなります。

まず直近の3ヶ月程度の株価の動きをチェックして、この上下のN字波動が明確になっている銘柄をみつけるようにしましょう。過去の高値と安値を結び、その値幅を把握します。また1波動の期間も大まかで良いので把握しておくと、上昇が続いた際の参考となります。

昨今の相場では、保合いまたは小幅のボックス銘柄が増えてきています。しかし小型、新興株などでは、まだまだ動きがある銘柄が見つかります。本日は、このようなポイントを動画で解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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陰陽足とボリンジャーバンドを活用した225先物デイトレ

今回は株の達人マルチチャートに新しく追加された陰陽足とボリンジャーバンドの売買ポイントについて見てみましょう。このチャートは225先物の分足で使っていただくのがお勧めです。このチャートは陰陽足によるトレンドの確認と、売買タイミングが判断しやすくなっています。

まずは陰陽足を確認してみましょう。陰陽足は短期、中期、長期の3つに分かれています。この3つの陰陽足が陽線か陰線かでトレンドの判別ができます。

・3つの陰陽足が全て陽線(桃色)の場合
→上昇トレンドの買い

・3つの陰陽足が全て陰線(水色)の場合
→下降トレンドの売り

・3つの陰陽足の色がバラバラで混ざっている場合
→保合いで方向感が無いため売買は見送る

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このチャートは売買判断が視覚的にわかりやすいのも特徴です。また利食いのタイミングは短期の陰陽足で判断します。買い持ちしている時に短期陰陽足が陰転(水色に変わる)した場合は、そこで上昇トレンドが終わる可能性が高くなりますので、利食いのポイントとなります。またこれは利食いだけに限らず、損切りであっても短期陰陽足が陰転したら手仕舞いします。売りポジションを持っている時は、その逆になり陽転で手仕舞いとなります。

またこれ以外にも、ボリンジャーバンドやSLOW%Dも同時に見ていただくと、より的確な状況判断が可能になります。今回はこのチャートの見方を動画で解説しております。ぜひ一度ご覧ください。

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