【動画解説】デイトレにおける上がりやすい銘柄と下がりやすい銘柄

本日はデイトレードにおける上昇しやすい銘柄と下降しやすい銘柄について、見て行きましょう。デイトレードにて重要なのは、当日の始値から値上がりするかどうですが、値上がりしやすい銘柄と、そうでない銘柄によって、勝率が大きく変わってきます。

翌日に仕掛ける銘柄を選ぶ際は、日足のローソク足で陽線になる可能性が高い銘柄をピックアップしていきます。特に前日が陽線であり、翌日も陽線となるのが理想的な上昇パターンです。まずはそういった動きの銘柄を見つける必要があります。

また5分足と日足の関係として、日足チャートで陽線が連続していれば、5分足では必然的に上昇トレンドとなり、株価の動きは軽くなります。また前日や前々日の株価に比べて当日の株価が安くなっている銘柄は、前日に持ち越しした投資家から見ても、損失が大きくなっているため株価の動きが重くなりがちになります。

今回は、そのようなデイトレ銘柄の選び方について解説させていただきましたので、ぜひご覧ください。

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【動画解説】転換足でみる1分足を使ったデイトレのポイント

今週の日経平均株価は、節目15,000円やメジャーSQを控えて、方向感が定まらない動きとなっています。今回のようなメジャーSQの週では、大量に抱えた機関投資家のポジションに対する思惑的な売買も入り、不安定な動きが多くなります。

本日はデイトレードにおける青と赤の転換足の使い方を見て行きましょう。転換足は株の達人マルチチャートの1分足でも表示することができ、デイトレードにおける株価の動きがローソク足よりも明確にわかります。

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転換足は株価が動いている方向を色で判別できる指標ですが、1分足であれば、1分ごとの株価の方向が色でわかります。そのため転換足の赤が連続している間は、その株価の上昇が持続していることになります。

デイトレードは前場の9:00から11:00ごろまでが、もっとも動く時間帯ですが、売買するスピードもすばやい判断が必要となります。転換足はその判断をしやすくするためのチャートといえます。今回は転換足を使った1分足の株価の動きの捉え方を解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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【動画解説】デイレードにおける1日の値幅の重要性

本日の日経平均株価は、保合い状態から上値をブレイクし、強い上昇を見せました。NYダウに関しても切り返した動きをしていますので、それも日経平均株価を後押ししています。

本日はデイトレードにおける1日の値幅についてです。デイトレードにおいて、その銘柄が1日でどの程度動くのかも重要なポイントです。銘柄によっておおよそ1日のボラティリティが決まっています。その1日で動く限界値の株価水準を意識して売買することで、無駄な高値づかみや、買ったのになぜか上昇しないとったことを防ぐことも出来ます。

例えば1日の安値から高値までの値幅が100円程度動く銘柄があった場合、すでに安値から90円程度上昇してしまった後にエントリーしても、すでに上昇の余地がありません。

1日で動く値幅を掴んでから、現在の株価位置から、また上昇する余地がありそうかを判断します。その場の動きだけに必死になっていると、本来のその銘柄の限界の値幅を忘れてしまい、思わぬ損失になります。

今回は、そのようなデイトレの値幅のポイントを解説致しましたので、ぜひご覧ください。

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