【動画解説】短期急騰銘柄を見つける方法

今週の日経平均株価は、先物主導による短期上昇相場からから一転、利食い売り等に押されて、調整の動きを見せています。12/3まではRSIやRCIなどの各オシレーターが高値警戒を示していたことからも、利食いが入りやすい状態にあったといえます。

市場全体が調整局面になると、新興市場や小型株に資金が流れていきます。そのためミクシィ(2121)などもそうですが、短期間で急騰する銘柄も出てきております。本日は株の達人を使って、このような新興市場や小型株などで、急騰する銘柄の特徴を見ていきましょう。

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急騰する銘柄の特徴として、①保合い離れでの大陽線、②出来高の急激な増加、が上げられます。特にこれまで取引量が少なく出来高が少なかった銘柄に出来高が急激に増えた場合は、そこが上昇初動となる可能性が高くなります。

特ポジティブな材料が出た時が多いのですが、それがきっかけとなり市場からの注目度も上がり、買いが集まって急騰します。

今回の動画では、このような短期急騰銘柄を見つける方法とポイントについて解説致しましたので、ぜひご覧ください。

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売られすぎの反発銘柄を狙え!!転換足の応用編

本日の日経平均株価は三角保ち合いを上抜けて上昇転換の兆しが出てきています。

これまで5/23の高値から長期間の三角保ち合いが続いていたわけですが、5月からの信用期日を終えることからも、徐々に値動きが軽くなりつつあります。

本日は日経平均株価が上昇転換の兆しが見える中、株の達人の転換足を使って、売られすぎた株価の反転ポイントを解説いたします。

売られすぎた銘柄の特徴とは、株価が下落する際に途中での戻りもほとんどなく一方的に売られ続けた状態といえます。そのため転換足では青の下落方向の足が連続しています。

青の足が連続している状態というのは、利食い売りや投げ売り、手仕舞い売りなどが一度に出続けるために株価が下落し続けます。しかしある一定まで株価が下がりますと、そういった売り物が少なくなり、反転しやすくなります。転換足ではその反転ポイントの初動を色の変化で捉えることができます。

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転換足の青が長く下落し続けるほどに、その後の反発が期待できますので、そういったチャートの銘柄を見つけていただくのがおすすめです。

本日の動画では、この転換足を使った売買ポイントの一つである、転換足の逆張りの買い銘柄を見つける方法を動画で解説しましたぜひご覧ください。

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【動画解説】相場が保合い状態でも上昇する銘柄

日経平均株価は小幅のレンジ相場が続いています。主力銘柄も日経平均に連動して動きがなく保合い状態を続けている銘柄が多く、方向感に乏しい相場状況が続いています。

そういった中から銘柄を見つける際には、決算発表などで独自の材料が出た銘柄や、チャートパターンが日経平均に連動しておらず、独自のトレンドを形成している銘柄を仕掛ける必要があります。

現在の日経平均の動きをチャートで確認してみましょう。

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相場全体が保合い状態であっても、勢いづいている銘柄は数多くあります。特にトレンド形成している銘柄の特徴として、それぞれの移動平均線が右肩上がりであることが重要ですが、日経平均株価が今だ超えられない5月の高値をしっかりと抜けて、高値を更新している銘柄を選んでいただくのが、銘柄選びのポイントです。

今回の動画では、このような相場状況でも、上昇トレンドをしっかり形成している銘柄の選び方と、このような動きの読みにくい銘柄状況下での仕掛けのポイントを動画で解説いたしました。ぜひご覧ください!

 

 

 

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