【動画解説】短期スイングトレードの売買ポイント

今週の日経平均株価は東京オリンピックの決定によって、三角保ち合いを上抜けて上昇転換した動きとなりました。市場はオリンピック関連の銘柄に買いが殺到し、建設、スポーツ用品、広告、旅行、ホテルなど幅広く買いが入りました。

本日は短期スイングトレードの売買ポイントを動画で解説しました。スイングトレードとは持ち越しをしながら短期間で売買してく方法です。早ければ数日、長くでも数週間以内で手仕舞いをします。株価の上下の動きを利用して、利益を取っていくので、チャートの見方が重要となります。

またスイングトレードの中でも2日から3日程度で売買していく短期スイングトレードでは、チャートでトレンドや目先の方向を確認して、上昇しやすい状態にある銘柄を狙っていく必要があります。

また目先の方向は株の達人の陰陽足を使って確認します。その時の売買のポイントは陰陽足がピンクで連続している状態にある中でも、ローソク足では日々上下しているということです。その上下の動きの中からタイミングを見ていきます。

本日は短期スイングトレードの売買ポイントと考え方について、株の達人のピンクとブルーのチャート、陰陽足を使った見方を動画で解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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【臨時チャート解説】日経平均株価に上昇転換の兆し

2020年東京オリンピックの開催が決定しました。日経平均株価は先週から先取りした形で上昇していましたが、9/8の決定によって本格的な上昇転換といえます。テクニカル的な視点から見ても、これまでの三角保ち合いを上抜けて、5月の暴落からのしこりを上抜けた形となっています。

今回は東京オリピックの開催決定によって変わった日経平均株価の動きをテクニカルな視点から解説致しました。ぜひご覧ください。

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ボリンジャーバンドを使った買い銘柄の見分け方

今週の日経平均株価はオリンピックの期待を先行した形で、大台14,000円を超えて上昇しました。個別銘柄では方向感が掴みにくい難しい局面になってきています。短期的には一時的に上昇しているように見えますが、日経平均の大きなトレンドから言えば、三角保ち合いから抜け出せていませんので、イベントが終了するまでの様子見期間ともいえます。

今回は、個人投資家にも人気のあるボリンジャーバンドの見方と、上昇する銘柄の見分け方を動画で解説しました。

ボリンジャーバンドには見方が2つあります。バンドに収まる確率を利用した逆張りの方法と、バンドが拡大傾向にあるときのトレンドに乗る方法です。どちらが良いのかというわけではありませんが、比較的に傾向が強く出るのが、バンドウォークと呼ばれる株価がバンドの上を歩いて登っていくように見える上昇パターンです。

この状態になっている銘柄を見つけられれば、うまく上昇トレンドの波にのることができます。

 

 

今回は、ボリンジャーバンドを使った動画解説をしています。一見難しそうに見えるボリンジャーバンドもコツを掴めば、上昇しやすい銘柄も簡単に見つけることが出来ます。ぜひご覧ください。

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