ピンクに転換した買い銘柄を見つける方法(動画解説)

今週の日経平均株価は13,000円を境に上下の動きを繰り返しています。日足ベースで判断するには値固めの動きとも判断できます。現在の個別銘柄はトレンドが崩れた銘柄と、押し目買いのタイミングになった銘柄とで分かれているといえます。

75日移動平均線を割り込むなど、トレンドが崩れた銘柄は下落しやすく、トレンドをキープしている銘柄は、押し目買いの形を作っています。

今回は押し目買いの売買パターンとして株の達人のオリジナルチャートであるピンクとブルーの陰陽足を使って買い場の銘柄を見つける方法を解説致します。

株の達人でお勧めしている陰陽足は色の転換点を判断するだけで簡単に売買タイミングを掴むことができます。ローソク足だけでは判断しきれない売買タイミングを陰陽足は色で簡単に掴むことができます。

実際のチャートを見てみましょう。

過去のチャート見ていただいているとおり、陰陽足の色の転換点で判断していただければ、売買のタイミングが明確にわかります。

陰陽足の特徴はローソク足では株価が上下していますが、陰陽足ではピンクならピンクの足の色が連続します。そのため株価の細かな上下に振り回されることなく方向が明確になり、迷いがなく判断することができます。

今回は、株の達人Ver7のマルチチャートを使って、陰陽足の色が転換した銘柄を見つけ出す方法を動画で解説しています。本日買いポイントになっている銘柄を見つけていただければと思います。

陰陽足の色が転換した買い銘柄を見つける方法。

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押し目買いのテクニック(動画解説)

今週の日経平均株価はメジャーSQということもあり、大きく乱高下しています。月曜日で大きく上昇した分を本日の下落で埋めてしまい安値も割り込んでしまいました。

日経平均株価も13000円を基準に上下を繰り返していますが、今週SQ以降に切り返すことができるかどうかの確認待ちの状況です。

さて本日は株の達人を使って、押し目の水準にある銘柄を簡単に見つける方法をみてみましょう。株の達人の銘柄絵選択は銘柄をピンポイントで見つけることができますので、より最適な銘柄を見つけることができます。

押し目買いの基本はチャートのパターンが上昇のN波動となっていることです。株価が下落しても、前の主要な安値は下回らずに、高値を更新しているものが上昇波動の定義です。

押し目買いとは、その上昇波動の中で一時的に下落したポイントです。そこを狙って仕掛けることができれば、比較的リスクの少ない売買が可能となります。

押し目買いが難しいとされるのは、株価が下がっている状態、つまり天井形成をしたように感じるところでエントリーしなければいけないところです。また押し目の水準で買ったとしても、反発せずに再び下落が続いてしまう可能性もある点です。

そのため、エントリーする前に株価が下落した場合の損切りラインと、上昇した際の株価利益確定ラインを決めておくことです。

本来押し目買いとは株価が下落したポイントで買うため、高値でエントリーするよりもリスクが少ないトレード方法です。上昇トレンドの中で株価が売られすぎたポイントを狙うためリスクも少なく効果も高いトレードです。

 

また今回は株の達人を使った押し目買いの銘柄選択の方法と、チャートの見方を動画で解説しました。株の達人の使い方も解説していますので、ぜひご覧頂き、ご活用ください。

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空売り銘柄をチェックしよう!株の達人の銘柄選び!

今週の日経平均株価は13,000円の節目を下回り、投げ売りも出ている状態です。相場全体には悲観的なムードが漂っていますが、買いを狙うのなら下げ止まり待ち、また空売りでは高値からの下落を狙った追撃売りを狙うといったところです。

本日も先週に引き続き、株の達人を使って空売り銘柄を見つけてみましょう。株の達人では初めての方にも簡単に銘柄を選んでいただけるように、空売り銘柄を登録しています。

現在の空売り参考銘柄では、高値からの下降し始めた銘柄が多く登録されています。下値の余地を考えながら、どの程度株価が下落する可能性があるのかを、見極めて売買する必要があります。

本日は空売り参考銘柄に登録されている銘柄で東京ドーム(9681)を見てみましょう。

チャート的にはトレンドが崩れた状態です。これまで株価の上昇の勢いが強く急騰してきましたが、先月の暴落により崩れ始め、信用買いした投資家の投げ売りも出始めています。

本日、株価は75日移動平均線を割り込んでいます。チャートの上に表示している陰陽足もブルーのため、短期的なトレンドも下落しやすい状態にあります。

空売り参考銘柄では、このような下落途中の銘柄も多いです。そのためどの程度下落するのかの目処をつける必要がありますが、その際は移動平均線などを使って下値の目処をつけます。

25日移動平均線を割り込んだら75日移動平均線、75日移動平均線を割り込んだら200日移動平均線まで下落する可能性があると想定しながら、空売りを仕掛けます。

またこの時信用取組も合わせてチェックしていただくのもオススメです。信用取組で信用買い残をチェックして取り組み倍率が高い銘柄をしかけるとより下落しやすい銘柄を判別することができます。

また株価が下落する際は、一直線で下落するのではなく、上下を繰り返しながら、徐々に下値を切り下げていきますので、陰陽足の色(ブルー)を見ながら仕掛けていくのがお勧めです。

株の達人ではこのような銘柄も簡単に見つけることができます。株の達人の基調別銘柄群に空売り参考銘柄ありますので、この中には本日取り上げたような銘柄が登録されていますので、チェックして見ましょう!!

 

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