3/28 買いタイミングをしっかりとアシストします。

今週の日経平均株価は、高値での保ち合い状態で方向感が掴みにくい週でもありました。高値で仕掛けづらいが、現状ではなかなか下落しないというのが、今の相場つきです。

 

さて本日は以前からご紹介しているパラボリックの買いポイントを見てみましょう。パラボリックは短期スイングトレードの向きのテクニカル指標です。その独特の放射線状のラインで波動の転換点を捉えることができます。

 

パラボリックの最もよいところは、転換点が明確で、トレンドさえ出ていれば常にチャンスが狙えるということです。見方も比較的に簡単でローソク足の上下にあるSARというラインで株価の動きを追っていきます。パラボリックのこのライン(SAR)を株価が上抜けると買い、下抜けると売りのシグナルとなります。

 

株価のスイングトレードで最も多いお悩みとして、売買タイミングがわからないというものがありますが、パラボリックは最適な指標といえます。

チャートで見てみましょう。

 

こちらは丸八証券(8700)のチャートですが、パラボリックの転換点が明確に波動を捉えています。パラボリックは上昇局面と調整局面との転換点が明確にわかります。ローソク足だけではわからない、株価の流れを掴むことができます。またマルチチャートの売買サインを使うことでチャート上にパラボリックの売買サインを表示できるため、視覚的にも売買判断をアシストしてくれます。

 

表示方法も簡単です。マルチチャートの画面左上の表示ボタンから、表示状態標準条件の19番を選ぶだけです。

 

パラボリックの買い銘柄を見つけるには、株の達人の銘柄選択を使って選び出すことができます。選択条件もあらかじめ用意されている条件からクリックするだけです。

この上昇相場に乗るには最適なタイミングを知り、またしっかりとアシストしてくれるものが必要です。株の達人マルチチャートを使えば、テクニカル分析を知らなくとも、自分では判断できないポイントをしっかりと教えてくれます。

 

 

 

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今から狙える買いタイミングの捉え方を伝授!!

今週の日経平均株価も上昇の勢いは衰えず高値を更新しています。個別の銘柄も勢いづいて、高値を更新しつける銘柄が続出しています。

 

最近では、もうすでに高くてどれも買えないといったお声もよく頂戴します。こういった強気相場の時の銘柄選びは難しく感じる方も多いかと思います。全てが高値圏に見えてしまい、全く買い場がないというわけです。

 

上昇相場の買いタイミングとしては大きく分けると2つあります。高値抜けと、押し目買いです。高値抜けは保ち合いから上放れしたタイミングで仕掛けますが、押し目買いは上昇途中で、株価が下落して反発するタイミングで買う方法です。

 

今回は高すぎてチャンスが無いという方のために、押し目買いの狙い方を解説します。株の達人のマルチチャートでは押し目買いのタイミングを簡単に見つけることができます。このブログでも何度かご説明しておりますが、押し目買いを狙うときはRCIが最もお勧めです。RCIは株価と日付の順位の関係から指標が出来ています。

 

RCIは下のライン(-50%)の底値圏で反転していれば、絶好の押し目買いタイミングとみます。この時、移動平均線の向きにも着目し、上昇トレンドの流れになっているのかをしっかりと確認することが大切です。RCIは上昇トレンドの時の有効な指標なのです。

 

チャートで見てみましょう。

 

買いタイミングは単純にRCIを長べているだけではわかりません。株の達人では初めてテクニカル分析をされる方にも、わかるように売買サインでアシストしてくれる機能があります。またRCIも今の相場に合わせた最適な設定値に設定されています。今の相場の勢いが強過ぎてついていけないという方は一度お試しいただければと思います。

 

このチャートと売買サインを表示するのは簡単です。株の達人マルチチャートを起動して2クリックで表示することができます。

テクニカル分析に詳しくなくても、しっかりとチャートで手助けしてくるので、だれでもタイミングを掴むことができます。

ぜひ株の達人をつかってこの上昇相場に乗りましょう!!!

 

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絶好の買いタイミングをみつける方法

今週の日経平均株価は、保ち合い傾向ではあったものの、12,000円台の高い水準は維持しています。個別銘柄でも材料主体での売買が目立ち、短期間で何倍にもなった銘柄も続出しました。

今回は売買タイミングを判断する上で、大変有効な指標であるパラボリックをご紹介します。パラボリックは上下の波動を捉えるための指標です。ピンクとブルーの陰陽足に比べてやや売買のスパンが長く、利益幅を大きく狙うための指標です。

また放射線状のラインがローソク足に表示され転換点が比較的見やすいのが特徴です。またパラボリックでは、ローソク足の下に位置してるパラボリックのラインをストップロスの目安とすることができます。

チャートで見てみましょう。

パラボリックはドテンシステムといい、常に買いと売りを交互に繰り返す指標です。そのため保ち合い状態ではサインが交錯することがありますが、上昇トレンドになると精度がいっきに高くなります。そのため株の達人マルチチャートのサインで買いポイントを探るときも、トレンドの状態を確認することが大切です。

一度上昇パターンになった銘柄は、安くなると買われます。常に上昇と下降の上下の波を形成しながら動いています。パラボリックはその上下の波動を判断することができます。これから波が上昇波動に転換したということがわかれば、ストップロスを下のパラボリックに置いておき、積極的に買いで狙うことができます。

株の達人Ver7ではパラボリックの買い転換銘柄を一発検索することができます。操作もとても簡単なのでぜひやってみましょう!!

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