本日も昨日に引き続き複合型移動平均線(GMMA)の解説です。青の短期線と赤の長期線は株価の方向を明確に表します。帯状のチャートは広がりや位置向きからそれぞれ買いパターンと売りパターンを判断することができます。
1か月無料お試しの方にも会員サイトでより詳細を解説しておりますのでぜひ是非ご覧ください。
http://www.kabutatu.jp/katuyou/chart/d30.html
本日も昨日に引き続き複合型移動平均線(GMMA)の解説です。青の短期線と赤の長期線は株価の方向を明確に表します。帯状のチャートは広がりや位置向きからそれぞれ買いパターンと売りパターンを判断することができます。
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本日は株の達人に新しく追加されたチャート、複合型移動平均線(GMMA)をご紹介いたします。
複合型移動平均線(GMMA)は短期筋と長期筋の勢力に分けて株価動きを捉えます。EMA(指数平滑移動平均線)を重ねることで、2つの大きな帯を描き、その動きでトレンドとタイミングを捉えることができます。
売買のパターンがいくつかあるのですが、本日は最もオーソドックスな買いパターンの2つを見ていきましょう。
まずはチャートをご覧ください。
赤の長期線で長期投資家の勢力を判断します。青の短期線がこの長期線を上回っていれば上昇トレンドに乗っていると判断します。またそれぞれの買いタイミングは以下のようになります。
■買いパターン1
短期線が長期線より上に位置している状態で短期線が収縮から上方向に拡散すると短期的な上昇のパターンとなります。長期上昇トレンドにおける調整後の買いタイミングです。
■買いパターン2
短期線が大きく上方向に拡散しながら長期線を下から上に抜けたところが買いポイントです。長期筋のしこりを抜けて、短期的に強く上昇するパターンです。下降トレンドから上昇トレンドに転換するタイミングともいえます。
複合型移動平均線(GMMA)はトレンドとタイミングが視覚的に同時に判断しやすいチャートです。ぜひ株の達人で新しいチャートを使ってみましょう!!!
本日の日経平均株価は前日比8円安の8775円で引けました。ひとまずは75日移動平均線によって下支えされており、連日の下落からの自律反発となるかの確認待ちといった動きです。
昨日も書いたように現状では日経平均株価は5日と10日の移動平均線を下回っているため空売りも売買する上でお勧めです。
株の達人では基調別の中に空売り参考銘柄がございますので、この中から売りタイミングとなっている銘柄を見つけていただくのがおすすめです。とくに高値圏から天井形成している銘柄が下落の幅が大きく利益が狙いやすい銘柄です。
チャートで確認してみましょう。
これらの銘柄は中期的な天井形成後に下落トレンドに転換した銘柄です。下値の余地があり空売りに適した銘柄といえます。ぜひ空売り参考銘柄の中からチェックしてみましょう。