本日の日経平均株価は49円安の8,790円で引けました。200日移動平均線と9,000円を割り込んだことで売りが強まっています。
短期派にとっては日経平均株価の動きが小刻みで利益が取りにくいと感じる方も多いと思いますが、日経平均株価の5日移動平均線や10日移動平均線を中心に見ていただいて、5日や10日移動平均線を下回っていたら売り目線、上回っていたら買い目線としていただくと相場にあわせた売買ができ、勝率が上がります。
それでは今週も頑張っていきましょう!!!
本日の日経平均株価は49円安の8,790円で引けました。200日移動平均線と9,000円を割り込んだことで売りが強まっています。
短期派にとっては日経平均株価の動きが小刻みで利益が取りにくいと感じる方も多いと思いますが、日経平均株価の5日移動平均線や10日移動平均線を中心に見ていただいて、5日や10日移動平均線を下回っていたら売り目線、上回っていたら買い目線としていただくと相場にあわせた売買ができ、勝率が上がります。
それでは今週も頑張っていきましょう!!!
本日の日経平均株価は9,000円を割り込み非常に弱い動きとなりました。材料不足は変わりませんが、明日以降200日移動平均線を維持できるかが焦点となります。
本日はパラボリックを使った売買サインでタイミングをつかむ方法です。
株の達人のおまかせ売買ロボはテクニカル指標を設定るすることでチャート上に買い、売りのサインをお知らせする機能です。その中の標準条件の中に「パラボリック条件」がございます。
パラボリックは放射状という意味で買いと売りのポジションを常に持ち続けるドテンシステムと言われています。株価が波動を形成する際の転換点を非常に明確に捉えることができる指標です。
このパラボリックを使った売買サインは比較的ダマシも少なくお勧めの条件です。また特徴として新規買いでも空売りでも、どちらのタイミングにも使うことができます。
もちろん25日移動平均線や75日移動平均線で中期的な方向を見極めたうえで、どちらのスタンスで売買するのかを判断する必要があります。
いつもご説明しているように、中期的な上昇トレンドであれば買い、下降トレンドであれば売りのスタンスでいくことが大切です。
それではチャートで見てみましょう。
上昇トレンドの売買サインです。25日と75日移動平均線の向きと位置関係でトレンドを判断します。
パラボリックはローソク足に沿って動いている点線の指標です。ローソク足に対して上下の位置が変わるところが売買タイミングとなります。
次に下降トレンドのサインです。株価が25日や75日移動平均線を下回っていれば下降トレンドです。
その場合にのみ空売りのサインを判断します。
パラボリック条件での売買シグナルを表示方法は操作も簡単です。
マルチチャートのおまかせ売買ロボで 1画面にし、画面上部から条件を選ぶだけで設定することができます。ぜひやってみましょう!!!
本日の日経平均株価は前日比36円高の9,069円で引けました。9,000円は下値支持となっていますが、上に行く材料にも乏しいといった状況が続いています。
9,000円を下回らない限り、短期的な上昇は継続と判断しますが、ここまで動きがないと先物メインでの取引の方には厳しい状況といえそうです。
個別銘柄ではルック(8029)など仕手株が急反発しました。日経平均株価が動かなくても個別銘柄では動くものは動きます。最近お問い合わせいただく内容で今は買い、売りのどちらのスタンスで売買すればよいのかといったことです。
日経平均株価が横ばいのため、買いなのか、空売りなのかを迷われるのは仕方がないかと思います。ただしこれには正解はないのですが、どちらか決めるのであれば日経平均株価が5日移動平均線や10日移動平均線を割り込んでいるのなら空売り、上回っているのなら買いと決めます。これはあくまで短期売買派の見方です。中長期であれば25日や75日移動平均線を基準に見ていく必要があります。
ただし、本来は個別銘柄は銘柄ごとのトレンドに合わせた売買スタンスを取るべきです。相場にあわせるのも大切ですが、まずはチャートの見方をしっかりと身に付けましょう!!