7/12 ボリンジャーバンドの売買パターン

本日はボリンジャーバンドの使い方を見てみましょう。ボリンジャーバンドには売買方法が2種類あります。順張り法と逆張り法です。

一般的によく使われる方法として-2σ近辺での逆張りの買いです。逆張りの買いは下落が継しダマシとなる可能性もあるため注意が必要です。そのためオシレーター系の指標と合わせて判断することで確率を高めることができます。お勧めなのがダマシも少なく万能なMACDです。

ボリンジャーバンドの-2σ近辺を確認しMACDがゴールデンクロスすれば絶好の買いポイントとなります。

チャートで見てみましょう。

テクニカル分析は教科書どおりに売買していてはいけません。 組み合わせパターンを作ることで的確な買い場を判断することができます。株の達人の銘柄選択を使えばこういった銘柄をピンポイントで見つけ出すことも可能です。

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7/11 日経平均が下降していても上昇トレンドの銘柄

日経平均株価は調整していますが、上昇銘柄はまだまだあります。日経平均株価が調整しはじめると、個別株も同じく下降気味になります。

しかしすべての銘柄が調整し始めるわけではなく、全体相場とは関係なく上昇を維持している銘柄もあります。

銘柄選びの時、買いから入る場合は下降している銘柄でなく上昇している銘柄から選ぶのが鉄則です。とくに全体相場が調整しているときでも上昇する銘柄は、行き場のない資金が集まりやすく、より買われやすいといえます。

現在、上昇トレンドでチャートの形のよい銘柄を見てみましょう。

買い銘柄は上昇トレンドの中から選ぶ。これが投資の鉄則です

 

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戻り売りのパターンの銘柄が増えてきました。

日経平均は今週のSQを控えて読みにくい動きが予想されます。しかしチャートのパターンを見ると下降トレンドの戻り売りのタイミングとなっています。

そのような状況であってもチャートの動きに従うこと。これが株式投資の鉄則です。株価は様々な情報や思惑によって動きますが、プロでもアマでも誰が見ても同じものが「株価」です。株式市場で唯一の真実は「株価」しかありません。

その株価の分析を知らずして株式投資で勝つことはできません。お話がそれましたが、
現在はチャートの形から言えば下降の戻り売りタイミングです。下降のN字となっている銘柄を見つけるのがポイントです。

株の達人の「空売り参考銘柄」では空売り候補の銘柄を登録しています。本日はその中から銘柄を見てみましょう。

サンリオ(8136)

サイバーエージェント(4751)

株価がいったん下落したあとに反発し、戻ったところの高値が空売りのポイントです。
参考にしてみて下さい。

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