6/21 リバウンドの短期上昇が継続中です。

本日はサーバーののトラブルにより過去掲載分がご覧いただくことができない状態となっております。今後過去分がご覧いただけるように復旧でるかどうかも含めまして確認中でございます。大変ご迷惑をおかけいたし申し訳ございません。

さて本日の日経平均株価ですが、久々の8,800円越えとなり、今までの下落からのリバウンドの動きは続いています。目先は200日移動平均線から9,000円が上値目処といえます。
個別銘柄でも底打ちした銘柄が同じくリバウンドし値を戻しつつあります。とくに信用売り残が多い銘柄などは上昇の勢いが強いといえます。

目先は短期移動平均線を下回らない限りは上昇傾向と判断できます。上値は長期移動平均線を意識しながら、タイミングを見ていきましょう。

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過去データの消失について

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

6/20夕方より、当サイトで利用しているwebサーバに重大なトラブルが生じました。 その影響で、過去データの一部が消失してしまいました。

楽しみにご覧いただいているお客様には、ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

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11/28 空売りのコツ 科研製薬(4521)

本日はIMFがイタリアに対して最大6000億ユーロの支援検討との報道もあってか、日経平均は前日比プラスで引けました。

IMFの融資枠ですが、9月末頃の情報では約4000億ドル(30兆円)となっていましたが、今回のイタリアに対する6000億ユーロ(60兆円)はいったいどこから出てきた数字なのか疑問です。IMFにお願いすればいくらでもお金が出てくるわけでもなく、先進国の国家予算規模の額を簡単に出せるわけがありません。

またIMFがお金を工面できたとしても、他の財政危機に陥っている国々にはどう対処していくのか?まったく先が見えない状態です。

本日は空売り参考銘柄の中から科研製薬(4521)を見てみましょう。空売り参考銘柄では中期的に下降しやすい状態の銘柄を選び抜いて登録しています。タイミング、戻り売りを狙うためピンクからブルーに転換したところとなります。

空売りのやり方には下降途中にある銘柄を短期で追随して売っていく方法と、株価が一時的に上昇して戻ったタイミングを売る方法があります。空売りになれていない方は、株価の戻りを捉えて売っていく方がやりやすいかと思います。

 

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