11/16 空売りのコツ タツタ電線(5809) 三菱ケミカル(4188)

今日は全体的に弱い動きでした。最近はNYダウと日経平均株価の連動性がなく、やりずらいと感じる方もいるかもしれません。忘れてはいけないのが市場全体は下降トレンドであり、基本的には売りスタンスの方が利益が取りやすいということです。もちろんこのブログでご紹介しているような上昇トレンドの銘柄は別です。

個人投資家の方には空売りに抵抗がある方も多いようです。株価の動きは上昇するペースより、下降するペースの方が早いといわれています。これは心理的に下落する恐怖心が投売りを助長しやすい事によるものです。そのため空売りのテクニックを身に付けることで、短期間で利益になります。

空売りの方法には、高値圏で売る逆張りと下降トレンドの銘柄を売る順張りの二つの方法があります。高値圏で売る方法は危険度が高く上級者向きの売買方法です。

手堅く利益を出すには下降トレンドの銘柄に絞って売りを仕掛ける方がうまくいきます。株の達人には基調別分類に空売り参考銘柄がありますので、この中に登録されている銘柄が、空売りに適した銘柄となります。選び出している条件として、チャート的に売りパターンになってたりや財務、信用残なども考慮しながら選び抜いています。

実際の売買タイミングはかんたんスイングチャートでピンクからブルーになったタイミングで仕掛けます。また近くの安値を割り込んだ時も売りタイミングとなります。その後ブルーが連続する限りは株価が下降し続けます。

タツタ電線(5809)を見てみましょう。先日のピンクからブルーに転換したことろから下落しています。下降トレンドではピンクよりブルーが連続しやすいため、売りやすい銘柄です。

また三菱ケミカル(4188)も同じパターンとなっています。特に直近の安値を下回ったところから下降の勢いが強くなっています。

全体相場が弱気のときは空売りのチャンスが増えます。タイミングはかんたんスイングチャートで捉えることができます。この機会に空売りのタイミングをマスターしましょう!!

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11/15 スイング銘柄上昇中!!日成ビルド工業(1916)

本日の日経平均株価は弱い動きとなりました。個別株もまちまちの動きでしたが、小型株では買われた銘柄もありました。

基調別のスイング銘柄ではハザマ(1719)、日成ビルド工業(1916)、ドリコム(3793)、WOWOW(4839)、デジタルハーツ(3620)、イエローハット(1141)などが上昇しました。

本日は日成ビルド工業(1916)を見てみましょう。かんたんスイングチャートでは、昨日にブルーからピンクに転換したため、本日は上昇となりました。

昨日までの揉み合い状態を上抜けたことで、余計に買われやすくなったといえます。ただし今日に一日で急騰したため、目先は調整するもあります。新規買いは様子を見ながらタイミングを待つほうが良いかと思われます。

株価の動きは高値を抜けると勢いが増します。また前日から持っていた場合は急に上昇した場合はマーケットからのご褒美だと思って利益確定し、次のタイミングを待ちます。

短期スイングトレードでは、ある程度の利益が乗ったら、確定していくのが基本です。細かく利益を積み上げながら短期間で回転させて資金効率を高めるわけです。

また今のように市場全体が下降トレンドのときは、特に銘柄選びが重要です。株の達人をうまく使ってトレンドに乗れる銘柄を見つけましょう。

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11/14 空売りの売買ポイント 日本触媒 (4114)

本日はNYダウが大幅高から比較すると日経平均は上値が重い動きでした。全体相場が弱気の時は下降トレンドの銘柄から空売り銘柄を見つけるのもお勧めです。

空売りの方法としてはいくつかのパターンがありますが、最も手堅いのが、下降トレンドの銘柄を順張りで捕らえる方法です。

株の達人では空売り銘柄として、基調別銘柄群の11番「空売り参考銘柄」に登録されています。この中に登録されている銘柄は株の達人が独自で選んだ下降トレンドの銘柄群です。そのため株価が一時的に上昇し、再び下降しはじめたタイミングを狙うことで、利益を取ることができます。

それではかんたんスイングチャートを使って、タイミングの取り方を見てみましょう。本日は日本触媒 (4114)です。先月から下値を切り下げる弱い動きが続いています。空売りのタイミングの取り方として、かんたんスイングチャートのピンクからブルーに転換したところが空売りのベストのタイミングとなります。

また下降トレンドとなっているということは、過去に高値で買っている投資家が多く、上昇しようとしても買値まで戻ったところで売ってくる投資家がいるため再び下降します。それを利用して空売りのタイミングを仕掛けるわけです。

空売りはちょっとしたコツを掴むだけで、下降相場では武器となります。基本パターンを身に付けておくだけで売買のチャンスが広がります。

空売り参考銘柄の見方(操作画面)

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