今週の日経平均株価は、米国の雇用統計の影響を受けて急落したものの、それを戻すかのように反発し、地合いとしては方向感が掴みにくい動きとなっています。
本日は株の達人の中期的な銘柄選びでお勧めしている「有望銘柄」の特徴と、そこに登録されている銘柄の買いタイミングの掴み方を解説いたしました。
株の達人の有望銘柄は、移動平均などによる中期的な上昇トレンドであること、業績などが良好であること、またPERなどから割高でなく上値の伸びしろがある銘柄を登録してます。
また中期的な有望銘柄であっても、実際に買う時などは日足チャートを見ながらタイミングを掴むことになります。中期投資で買いタイミングを掴むには、基本的には株価が下落したところで狙う、押し目買いが基本となります。
株の達人の会員サイトでは、有望銘柄の押し目買いを狙うときの参考となるよう、目安となる移動平均線などを解説していますので、そういったところを見ながら、タイミングと取っていくことになります。
今回は、よくお問い合わせを頂く内容の中でも、有望銘柄の押し目買いのタイミングの見方について動画解説いたしましたので、ぜひご覧ください。