今回は市況環境に合わせた株の達人の効果的な使い方を見ていきましょう。現在の日経平均株価は年初からの下落基調が日々続いていおり、株価も下値を切下げる動きとなっています。
株の達人では市況環境に合わせた銘柄選びができるよう機能を取り揃えています。買いを狙う場合であれば、基調別銘柄群であればスイング銘柄や短期上昇銘柄群、空売りであれば空売り参考銘柄があります。
現在のように、日経平均株価が急落している場合、スイング銘柄や短期上昇銘柄群に入ってくる銘柄が、極端に少なくなります。
また逆に空売り参考銘柄の銘柄数が増えてきます。現状では、買いよりも空売りに向いている銘柄が圧倒的に多く、市況環境から見ても、空売りのほうが優勢といえます。ただしだからといって買い銘柄がないわけではありません。非常に少ないながらも、上昇基調になっている銘柄もあり、銘柄数が少ないなりに選びやすいともいえます。
今回は、株の達人の基調別や銘柄選択の機能を使いながら、基本的な部分での株の達人の効果的な使い方全般について解説いたしました。ぜひご覧ください。