日経平均株価も方向感を失っておりますが、個別株は独自の要因で動く銘柄が増えています。そういった中で、より銘柄選びの重要性が増しているように思えます、今回は、市況環境に合わせた銘柄選択機能のご紹介をさせていただきます。
株の達人の機能の中にあるスクリーニング機能は、相場状況に合わせてピンポイントで銘柄を見つけることができます。特に今月は本決算の発表が終わり、財務業績を使った銘柄選びもお勧めです。その際には以下のような条件をご用意しています。
11番 【財務 】好業績・低PER
増収増益でPERが15倍以下、また75日移動平均線が上向きの上昇トレンドであること
12番 【財務】好業績優良銘柄
増収増益の条件に加えて、自己資本比率が40%以上、時価総額が500億円以上、配当も出しており、比較的割安感のある銘柄
これらは標準条件といって株の達人独自の条件式でスクリーニングをかけることができます。難しい設定をする必要もなく、これだけで決算発表後を踏まえた上での有望な銘柄に絞り込むことができます。
またそれ以外にも、転換足が青から赤に転換した銘柄や、押し目買いの銘柄など、相場状況に合わせて、その都度最適な銘柄を見つけ出すことができます。今回は、このような株の達人の銘柄選択機能をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。