デイトレードに適した時間帯とは?

本日はデイトレードにおける時間帯の特徴について見て行きましょう。

デイトレードは1日の中で売買を完結させて決済するわけですが、利益を取りやすい時間帯と取りにくい時間帯があります。このブログでも何度かご説明していますが、デイトレードでは、株価が動かないと利益を出すことができません。

株価が最も動きやすい時間帯というのは圧倒的に前場です。前場は出来高も多く、買いも殺到しやすく、株価が一方向に動きやすくなります。また後場は基本的には手仕舞い売りが多くなります。また前場で大きく上昇した銘柄であれば、なおさら手仕舞い売りが多くなります。

またよく失敗してしまうパターンで、前場でデイトレードがうまくいかなかった時に、後場で損失を取り戻そうと無理に売買してしまうことです。後場でエントリーするのは、ただでさえ難易度が高く、さらにその状況で無理に売買しようとしれば、自ずと結果は見えています。

本日は、このような無駄な売買をしないために、デイトレードの時間帯の特徴を解説いたしましたので、ぜひご覧ください。