本日の日経平均株価は、9月までの上昇に対する調整となり、再度16,000円を割り込む転換となっています。為替主導にて上昇してきた日経平均も、昨日のNYダウの下落をきっかけに、大幅に値を下げています。市場全体が急落した時は、やはりそれに合わせた銘柄選定が必要になります。
本日は株の達人の機能でも、大変優れている銘柄選択の標準条件の使い方を見ていきましょう。株の達人の銘柄選択では、難しい設定をすることなく、銘柄を選び出すことができます。
また標準条件は、ピンポイントで銘柄選択できるように、設定されています。そのため今の相場状況に合わせて、銘柄選択をしていくことが可能となります。
少しご紹介しますと、例えば日経平均株価が少し下落してきた場合には、15番「上昇トレンドの押し目買い」などで株価が下落したところを狙います。また上昇トレンドになり始めた銘柄を探す場合は、13番「上昇トレンド初動の銘柄」がお勧めです。
17番「出来高急増の注目銘柄」であれば、材料が出て急騰した銘柄を見つけることができます。またそれ以外にも空売りに向いている銘柄や、財務状況などからも銘柄選定することができます。
今回はこの銘柄選択の標準条件の使い方を動画で解説させて頂きました。ぜひご覧ください。