小型成長株の条件と銘柄選択の設定方法

今回は決算発表も出揃ってきていますので、小型成長株の条件や銘柄選択の設定方法について見ていきましょう。

小型成長株は、大型株と違い、数ヶ月で何倍にもなることがあります。小型株は時価総額が小さく発行済み株式数も少ないため、一度成長性が見込まれれば、少ない株数を投資家で取り合うことになるため、株価が大きく上昇します。

株の達人の銘柄選択では、このような小型成長銘柄を見つけるための条件をご用意しています。例えば時価総額は300億円以下であったり、PERが30倍以下、売上高は前月から2桁増収といったように、成長性や株価の上値余地があるという条件が13項目も組み込まれています。難しい条件設定をしなくとも、条件を選んで読込するだけで、簡単に設定することができます。

こちらは株の達人の銘柄選択の画面ですが、あらかじめ用意されている条件をクリックして読み込むだけで、簡単に小型成長銘柄の条件を設定できるようになっています。そのため、はじめての方でも、簡単に設定することができます。

とくに今のように決算発表直後の時期には、小型成長銘柄で狙い目となるものも増えますので、ぜひご活用ください。