日経平均株価は、配当落ち以降上値が重い展開が続いており、こう着状態になりつつあります。TOPIXも2000ポイントの手前で反落しており、個別株も配当取り後の手仕舞いに押されています。今回は株の達人の機能でもある銘柄選択の機能のご紹介いたします。
株の達人の銘柄選択機能とは、テクニカル指標と財務業績指標も含めて、様々な条件を設定することで、銘柄を検索する機能です。一般的にはスクリーニングと言われますが、株の達人の銘柄選択は、様々なな指標を使って、自由自在に設定することができるため、どのようなパターンの銘柄でも見つけ出すことができます。
特に株の達人の銘柄選択機能は、移動平均線やMACDなどのテクニカル指標だけでなく、業績も同時に条件として加えることができます。この画像では、25日や75日移動平均線が上向きの上昇トレンドで、かつ売上高、経常利益、税引き利益(純利益)が前期比で10%以上、増収増益となっているという条件になります。また日足だけでなく、週足や月足などで条件を設定して検索することも可能です。
今回の動画では、こういった株の達人の銘柄選択の機能を解説いたしましたので、ぜひ御覧ください。