日経平均株価は28,000円を大きく割り込み、シリコンバレーバンク破綻の影響が続いています。個別株も指数に連れ安する銘柄も多く、売られすぎの銘柄も増えています。そこで今回は高配当でRSIが売られすぎの銘柄を株の達人の銘柄選択を使って見つける方法を解説いたします。
市場全体が下落すると、それに連れ安する銘柄も非常に多くなります。その際は買われ過ぎや売られ過ぎが判断できるRSIが30%を割り込んでくる銘柄も増えてきます。また株価が売られすぎ状態になれば、当然に配当利回りも高くなる銘柄も増えてきます。
株の達人では配当利回りとテクニカルのオシレーターを組み合わせた条件設定で検索をすることができます。この条件はRSIが30%の売られすぎで、配当利回りも4%以上の条件で設定しています。特に市場全体が大きく下げた場合には、配当利回りが高くなる銘柄が増えます。また今回は3月の期末配当も控えており、配当狙いで底堅く推移する銘柄も見つけやすくなります。今回はこのようなポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。