株価が短期間で急騰する小型株の特徴

【お知らせ】来週はGWで連休となりますので、次回の本ブログは5/10にアップいたします。

日経平均は高値圏から上値が重い展開となっており個別株も利益確定売りや手仕舞い売りに押されています。今回は短期間で急騰する小型株の特徴について解説いたします。

このチャートでは、決算発表の材料をきっかけに出来高が数万株の少ない状態から急激に増加したところから株価が給湯しています。好材料が出て、ランキング上位に入ったことで一斉に買いが殺到しています。このように出来高が急増したのと同時に株価が上昇すると、それが呼び水となって株価が短期間で急騰します。このような上昇パターンは、特に時価総額が小さい小型株で起こります。もともと浮動株が少ないなかで、一斉に株を取り合うように上昇するため、このような急騰が起こります。今回はこのような銘柄のポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。