青木

テクニカル指標

保ち合い状態から動き出す銘柄の特徴

NYダウが高値更新する中で、今後のトランプ政策を懸念して日経平均株価は軟調な展開が続いています。今回は移動平均線が重なった保ち合いから動き出す銘柄について解説いたします。 移動平均線が重なっている状態とは、株価の平均値が短期から中長期の移動・・・続きを読む
テクニカル指標

好業績で一目均衡表の雲を上抜けた上昇転換銘柄の見つけ方

日経平均株価が軟調に推移する中で、決算発表を終えて動き出す銘柄も増えています。そこで今回は好業績で一目均衡表の雲を上抜けた上昇転換銘柄の見つけ方を解説いたします。 一目均衡表は、株価チャート分析における非常に有用なテクニカル指標の一つです。・・・続きを読む
財務業績(ファンダメンタル)

高配当で割安な銘柄を簡単に見つける方法

日経平均株価は40,000円の節目を超えられず上値が重い展開が続いていますが、個別株は第2四半期の決算発表時期となります。そこで今回は高配当かつ割安な銘柄を株の達人の銘柄選択を使って見つける方法を見ていきましょう。 現在、第2四半期の決算発・・・続きを読む
決算

決算発表に向けて割安な低PERやPBRの大型株を見つける方法

今回は、株の達人の銘柄選択を活用して、低PER・低PBRの大型バリュー株を見つける方法について解説します。決算発表時期には、低PERや低PBRの銘柄に好材料が出たことで、株価が上昇に転じるケースがよく見られます。特に、大型のバリュー株では、・・・続きを読む
テクニカル指標

ボリンジャーバンドと信用売り残でわかる短期急騰パターン

日経平均株価は衆院選通過で先物に買い戻しが入り、39,000円の節目を超えて上昇しています。今回はボリンジャーバンドを用いた短期急騰型の上昇パターンについて解説します。 具体例としてコニカミノルタ(4902)のチャートを見てみると、ボリンジ・・・続きを読む