日経平均株価の動き(無料版)
このコーナーでは、会員サイトで毎週末掲載している「日経平均株価の動き」を、翌週無料で掲載しているものです。
株の達人をお使いの方は会員サイトにて最新版をご覧ください。(お試し中の方もご覧いただけます)
(2026年4月10日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週は4月SQに向け、大幅高な戻りとなりました。金曜日は約500銘柄で+1000円高し、作られた上げ幅のように感じられました。来週SQ明けは戻り売りに転ずるか確認したい。昨日の様な1日の値動きが大きい上げ幅は、高値圏に集中します。値動きの大きさを見て高値圏と見ていますが、週末の引け値は強く作られたと感じました。値動きが大きい間は高値現象と見ていますが、米国・イラン戦争の状況次第では、まだ戻りが続くのか、戻り売られるのか読みにくいでしょう。ただ値動きが大きい間は高値圏であり、乱高下が続くと見てください。
米国・イラン戦争はホルムズ海峡含め、駆け引きに過ぎない。イランはホルムズ海峡封鎖を武器に、交渉を有利に進められるか。イスラエルは民族戦争へ拡大しています。どう見ても短期間で決着しそうにありません。今後の停戦協議がどうなるかわからない。株式市場を不安定にしています。
昨日(9983)ファーストリテイリングが上方修正を発表した様に、4月から5月は2027年3月期業績予想発表待ちです。4月20日以降から5月連休明けに発表が集中します。増収増益予想の銘柄は、不安定な中でも下げたら買われます。業績発表後の銘柄選びは、2ケタ増収増益銘柄→次は1ケタ増収増益銘柄→好業績割安株の順に絞り込むのが良いと考えます。
個別株は、イラン情勢が不安定な中では、買われる株・売られる株と2極化します。高値を出し切った株・業績の悪い株は戻り売りが続きます。2027年業績予想発表待ちですが、下げない株か、大幅下落した株が注目される動きです。またテクニカル的に、上昇立ち上がり銘柄・上昇基調を崩さない株が参考銘柄と考えます。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。
2026年4月2週の東証プライム(1578銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、3月末から増加が続く。2025年8月末1351銘柄(225種187)→9月末1283銘柄(225種177)→10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月(2)711銘柄(225種125)→4月(9)885銘柄(225種143)と増加続く。まだ増加は続くか。4月の観察ポイントです。
4月2週の東証スタンダード(1580銘柄)は、3月末から増加が続く。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年8月末1294銘柄→9月末1145銘柄→10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月(3)572銘柄→4月(10)616銘柄と増加が続く。まだ増加は続くか。4月の観察ポイントです。
4月2週のグロース市場(598銘柄)も増加続く。75日移動平均線を上回る銘柄数、2025年8月末410銘柄→9月末314銘柄→10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月(3)159銘柄→4月(10)184銘柄と増加が続く。増加は続くか。4月の観察ポイントです。
4月2週の東証プライム(1578銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、3月末から増加が続く。2025年8月末1342銘柄(225種186)→9月末1222銘柄(225種171)→10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月(3)698銘柄(225種113)→4月(10)760銘柄(225種136)と増加続く。増加は続くか。4月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
「801」NYダウは、米国・イラン停戦ニュースから大幅に戻しました。200日移動平均線割れから大幅反発し、75日移動平均線まで戻しました。ただチャートの基調は、下降基調の戻りパターンです。75日移動平均線を上回れなければ、戻り売りに転じて、200日移動平均線割れになる可能性があります。再上昇相場に戻せるか・戻り売りか。4月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数も200日移動平均線を下回る下げから、200日移動平均線を上回る大幅反発で戻しました。こちらも下降基調の戻りパターンです。75日移動平均線を上回れなければ、再度200日移動平均線を割れてくると戻り売りに転ずる可能性があります。4月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
スタンダード指数は、200日移動平均線まで下げてから下げ渋っています。200日移動平均線から反発に転ずるか確認する動きです。再上昇に戻せるか、戻りパターンに転ずるか。4月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
ドル円相場は円安基調が続いています。目先は160円を意識した動きに見えます。160円を上回る円安には、警戒感から管理相場になっています。目先は75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)から+2Σ(161円)を意識する動きです。しばらく75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)前後から+2Σ(161円)幅を維持しそうです。4月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
>4月3日の評価損率は-7.67%と悪化しました。高値から-7%悪化した事も、今週の反発が大きくなったと感じられました。今週の反発で、また高値ゾーンの範囲に戻しそうです。-1.21%(1/16)→-1.64%(1/23)→3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-2.02%(2/13)→-2.15%(2/20)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.69%(3/13)→-5.94%(3/19)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)と高値ゾーンです。引き続き、高値ゾーンの範囲から不安定な乱高下が続きそうです。
11月-8.66%(11/21)→-7.11%(11/28)→-8.13%(12/5)→-7.59%(12/12)→-5.85%(12/26)の高値ゾーンから、1月以降-3.04%(1/9)→-1.21%(1/16)→-1.64%(1/23)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-2.02%(2/13)→-2.15%(2/20)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.69%(3/13)→-5.97%(3/19)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)と高値ゾーンで乱高下する。4月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
月足チャートでは、3月は約7800円安の大陰線でした。4月は10日間で約+6000円高の大陽線に戻しました。2月以降、高値圏で大幅な乱高下が続いていますが、4月相場は大幅な戻りが続くか観察する動きです。今週の上げ幅で、ほぼ3月の下げ幅を回復しました。しばらく6ヶ月移動平均線を上回る状態を維持しそうです。
チャート的に、株価が6ヶ月移動平均線を上回る状態は、上昇基調に戻した状態です。来週も6ヶ月移動平均線(下値支持線)を維持するなら、戻り基調が続いていると見なければなりません。6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態は、戻り基調が続いています。来週も続くか、戻り売られるか。4月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
今週は、75日移動平均線を大陽線で上回る切り返しとなりました。75日移動平均線を推移できれば、上昇基調に戻してきます。75日移動平均線を下回れば、戻り売り相場になります。来週は75日移動平均線を上回る状態を維持できるか。4月の観察ポイントです。
指数別では、「124」東証小型株指数・「123」中型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数ともに、75日移動平均線を上回っています。75日移動平均線を上回る状態維持は、上昇基調に戻したと見れます。再度75日移動平均線(下値支持線)を下回ってきたら、売り転換です。来週は維持できるか、戻り売られるか。4月の観察ポイントです。

米・イラン戦争は駆け引きになった。NYダウも戦争・原油高に左右されるか。世界はどう動く。
★日経平均株価の動きを活用した売買テクニックを動画でご紹介しております!
株の達人を使って、ぜひ実践してみてください。無料お試しサービスもございます!
→日経平均株価の動きと銘柄選び(株の達人・動画解説)
