東証1部 5803 フジクラ の分析

「5月23日以降も比較的下げ幅は限定的でしたが、本日の急落で13週移動平均線を割って来ました。PBR0.6倍で業績もV字回復を見込むようですが、今後の株価の見通しはいかがでしょうか。」との事です。

5月23日以降、ハリケーンと竜巻、Wで吹き荒れた相場でした。久しぶりに見た乱高下でした。予想以上に相場を先取りした外国人投資家は16000円で売ることを決めていたのでしょう。今週のSQに向けて13000円まで短期調整したことで、嵐の様な相場は通り過ぎると見ています。

いままでSQに向けて大幅下落した後は、翌週まで調整はズレ込んていましたから、来週20日前後で、この下げ相場は終わると見ています。フジクラは225種採用銘柄ですから連動するでしょう。徐々に回復するものと見ています。次は秋の中間決算時期に向け、徐々に値上がりするでしょう。ここから下げた場合、下げ余地は小さく、下げたら買い場になると見ています。

 

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