東証1部 6269 三井海洋開発  の分析

「増資発表で希薄化懸念で下げているのでしょうが、業績等を考えると下げすぎ(安すぎ)のように思うのですが・・・。ご指導の程お願いいたします。」 との事です。

 

月足で見る動きは、昨年5月が高値となり、その後下げている。今期の一株あたり純資産は1525円です。一株あたり純資産(PBR)から見る昨年5月高値は約3倍と割高過ぎたが、まだ1.4倍と割高感は残る。月足で見る上昇トレンド銘柄の下値メドは60ヶ月移動平均線(5年平均・1840円)です。目先は2000円割れから底値ゾーンと言えるでしょう。

また下落幅を見ても、5月GW明けから6月ころ底入れの可能性は高いでしょう。ここからは状況見ながら下げ止まりを待つところだと見ています。ちょっと辛抱しましょう。

 

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