米国株は昨日同様に朝安のあとは戻り歩調、引け味は良かった。一方の日本株は円高もありもみ合う。
NYダウ +49 ドル ナスダック +19 ポイント
注目のOPEC総会、減産合意は見送られたが原油価格は反応せず。市場は織り込み済みだった。
一方、米国株はジワリ堅調。トリプルトップの懸念はまだ残るもののSP500は史上最高値まであと30ポイント。利上げや世界景気に対する不透明要因を抱えつつの上昇、市場参加者が考えている以上に強い展開だ。
さて肝心の日本株はなかなか波に乗れない。
まずせっかく陽転していた9週RCI、今週のもたつきで陰転。戻りも26週線に叩かれるなど弱い動き。
来週13週線を下に抜けるとチャートセオリーでは・・・
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