本日もお疲れ様でした。今日はデイトレでは絶好の売り日でした。シカゴCMEが8,445円だったのに対して、225先物が8,490円でのスタート。外部要因の悪さから見ても、朝から売り仕掛けを狙うチャンスでした。
まずは三井化学(4183)です。かんたんデイトレチャートでもVWAPを下回った売りタイミングです。10:30までの間で利益確定です。
日本電気硝子(5214)です。こちらも寄り付き後の短期勝負ですが、売りやすい銘柄でした。ギャップダウンで始まり、売りにくいと思われるかもしれませんが、日足で確認していただくと、投売りが出やすい下降しやすい状態なのがわかります。また寄り付き後の勢いに乗るときは、ペースが鈍化したら早めの確定が基本です。
太陽誘電(6976)も同じ下降パターンです。画像はありませんが日足でも典型的な下降トレンドで信用買い残が多い下げパターンです。
特に最近のデイトレードでは、前日のNYダウやシカゴCMEをチェックしつつ、日経平均株価の動きを見定める必要があります。全体の地合いにあわせた売買をすることで、デイトレードの仕掛けるタイミングが、より見えてくると思います。