11/1 デイトレ銘柄 徹底解説 TDK(6762)

本日は昨日のNYが大きく下落し、デイトレーダーにとっても朝から売り目線でのスタートでした。株の達人の基調別「デイトレ銘柄(値動き大)」では29銘柄登録されており、大幅上昇した銘柄と昨日からの上昇で利益確定された銘柄と動きはまちまちでした。

デイトレードでは、寄り付き後の動きを見ながら、その日の株価の動きを判断する必要があります。今日は寄り付き後に急騰したTDK(6762)を見てみましょう。昨日から基調別のデイトレ銘柄に登録されていた銘柄です。また大幅なリストラ策を発表し注目されていました。

TDK(6762)は寄付きから急騰するパターンとなりました。画像は1分足チャートで9:00から10:00過ぎまでのチャートを表示しています。寄り付きはギャップダウンで始まりましたが、そのギャップを埋めるようにVWAPを上回りながら上昇しました。1分足では5分足の48本線に相当する240本移動平均線を表示しています。この線を上抜けることで強気になり、上昇しやすくなります。

9:10頃でも株価が上昇している割にRSIが高値圏ではなかったため、まだ上値を取っていく可能性は十分にあったと判断できます。

9:00~9:30までの最も動きが激しい時間帯はデイトレードで大きく利益を取ることできるチャンスがあります。その反面リスクもあるため、すばやい決断が必要になります。

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