東証1部 8086 ニプロ の分析

「6月下旬に上場するリプロセルの大株主として株価の上昇を期待していますが、すんなり上がりません。今後はいかがでしょうか。」との事です。

この下げ相場の中でも下げないと言う事は材料含みでしょう。「6月下旬に上場のリプロセルの大株主」と言うだけが下げない材料か分かりませんが、期待値から下げないと言うことも無いとはいえません。この下げ相場の中で下げないと言う事は、売り物が出てないか。売り物は吸収されている。と言えます。

暴落の中で下げない株は、相場が落ち着けば値上がりに転ずることが多い。6月SQ後、相場が落ち着けば高値を取ってくる可能性があります。もうしばらく観察です。

 

カテゴリー: チャート分析 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です