「仕手株のように思われますが、超短期では、リバウンドあっても良さそうにみえますが、いかがでしょうか?」との事です。
仕手株と言うより材料株に見えますが、どの様な点が仕手株に見えたのでしょうか?。大幅高したからでしょうか?。昨年10月は500円前後の株価が今年2月に13870円まで値上がりする大相場となりました。「次世代電池関連」として大幅高しました。
材料株の場合、材料が萎んでしまうと相場は終わります。また上げるとしたら「忘れたころに」少しは動くかもしれません。これだけの大相場の後ですから、あまり動くとは見ない方が安全です。相場格言に「一番損した株は一番儲かった株」とあります。
一度いい思いをした株は、また買おうとしますが、一番失敗すると言うことです。業績的には1500~2000円の水準まで下げそうに見えます。下げ止まり確認が出来ない株は買うのは見送りましょう。