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株の達人でオプション取引
オプションの値動きは、株価の値動きと異なり、特殊な値動きをします。
それは、オプション取引には期限があることと、権利を売買しているからです。
オプションの特殊な値動きをチャートで把握しましょう!
線形回帰トレンドと短期の移動平均線やカイリ率などを組み合わせて、方向性の確認、転換ポイントの確認から売買ポイントを見ます。
分析に適したチャートは標準チャート条件を選ぶだけで一括表示出来ます!
◆売りタイミング
・株価 > 線形回帰トレンドの+1μ
・短期の移動平均線を下回る時
・2日~3日移動平均線が5日~10日移動平均線を下回る時
◆買いタイミング
・株価 < 線形回帰トレンドの-1μ
・短期の移動平均線を上回る時
・2日~3日移動平均線が5日~10日移動平均線を上回る時
また、オプションは値動きが大きいため、10日カイリ率から見る短期的な売買タイミングも参考にしましょう。
◆売りタイミング 10日カイリ率が+50%以上上げた時
◆買いタイミング 10日カイリ率が-50%以下に下げた時
日経平均は、1年に20%以上(統計上)動く月が2度あります。
「宝くじ投資法」は、日経平均が大きく動く事を前提に、1番安いポジション(価格)を買って、待ち伏せするという方法です。
オプションの世界では、年に数回、そのようなチャンスがあります。
オプション1枚は「1000円」です。10000円で10枚買えます。10000円で購入したオプション10枚が、200倍、500倍になれば、200万円、500万円になります。
また「宝くじ投資法」では買った金額以上に、損する事はありません。例えば10000円買って、ダメでも損失は10000円です。いつ動くか分からないため、毎月、コツコツと買っておきます。ぜひ、試してみてください!
★オプション取引を始める前にまずルールを学びましょう!
オプション取引には、株式取引にはない特徴があります。また、利益が大きい分、リスクも高い取引です。
オプションの基本的な仕組みについて正しい理解し、リスクを認識することが重要になります。
→オプション取引の仕組みについてはコチラ